
トランプとレディーは「大泉(おおいずみ)緑地」にある小さな丘の上でのんびりしていましたが...

丘をおりて少し歩いたところで、トランプがこんなことをして甘えています。

うれしそうな顔!

レディーも楽しそうです。






うーん、駐車場はまだまだ遠いようです。

トランプとレディーは今日もいっぱい歩きました。
《蛇 足》
大泉緑地へ行った日は平成31年3月31日。
数字が 31313 と並んでいます。
「このような日」を次のように定義して、どのくらい珍しいのかを考えてみました。
「このような日」とは
平成AB年A月BA日
(A,Bは0以上9以下の整数)
そうすると、平成時代で数字が ABABA と並んで、日付として成り立つのは
10101
12121
13131
20202
21212
30303
31313 の7通り。
しかし、平成10年1月01日というふうに、日の前に0がつくのはデータ入力などでは使っても、日常の感覚に合わないので省くと
平成12年1月21日
平成13年1月31日
平成21年2月12日
平成31年3月13日
の4日しかないことがわかりました。
平成は11069日になるはずですから、その確率は
4÷11069=0.0003613…
ということは 約0.036%...う~ん、わかりにくい。
そこで分母と分子を入れかえて
11069÷4=2767.25
ということで、「このような日」は7年半に1回ぐらいという珍しい日でした。
《蛇足の蛇足》
ある天皇の御代が99年以上続いたとすると、「このような日」は上の4日に加えて
32年3月23日
41年4月14日
42年4月24日
51年5月15日
52年5月25日
61年6月16日
62年6月26日
71年7月17日
72年7月27日
81年8月18日
82年8月28日
91年9月19日
92年9月29日
となるので17日。99年は36160日ぐらいですから
36160÷17=2127.05…
約5.8年に1回になります。
平成限定よりも頻度が高いのは、最初の01年から09年が「0月」になってしまうからですね。
ここまでおつきあいくださった方、たいへんにお疲れさまでした。
「あの五右衛門」のように「またつまらぬモノに脳を使ってしまった...」とつぶやいてください。


