
2020年9月1日(火) 《中編》
午後4時ごろ、曇り空に雷鳴がとどろきました。
東から西へ全天をわたる壮大なカミナリは久しぶりです。
突風が吹き荒れ、典型的なゲリラ豪雨に。
自宅近くでもよく見かける百合が庭に突然出現したのが2か月ほど前。
鉢植えに施している液体肥料が効いたのか、茎がグングン伸びて2mあまり、先端に10個ほどの花を咲かせていたのですが...
夕立がやんで庭へ出てみると、さきほどの突風で根元からポキリと折れていました。

調べてみると...この百合は「タカサゴユリ」という品種で、台湾からの外来種でした。
国立環境研究所によると、在来種のテッポウユリと交雑するので防除の対象としています。
ユリはおせち料理でいただく「ゆり根」でふえると、漠然と思っていましたが...
このタカサゴユリは「種子を大量に風散布」するのだそうです。
だから周囲にユリの生育していない庭の真ん中あたりに芽を出したんですね。納得。
「タカサゴユリ」という名称は、日本では江戸時代から台湾を「高砂国」と呼んでいたからでしょう。
地面はまだ濡れていますが、トランプが外へ出たがったので、ご近所をお散歩しました。




夕立のおかげで気温は下がりましたが、湿度はきっと100%。
近くをまわっただけで帰りました。

午後4時ごろ、曇り空に雷鳴がとどろきました。
東から西へ全天をわたる壮大なカミナリは久しぶりです。
突風が吹き荒れ、典型的なゲリラ豪雨に。
自宅近くでもよく見かける百合が庭に突然出現したのが2か月ほど前。
鉢植えに施している液体肥料が効いたのか、茎がグングン伸びて2mあまり、先端に10個ほどの花を咲かせていたのですが...
夕立がやんで庭へ出てみると、さきほどの突風で根元からポキリと折れていました。

調べてみると...この百合は「タカサゴユリ」という品種で、台湾からの外来種でした。
国立環境研究所によると、在来種のテッポウユリと交雑するので防除の対象としています。
ユリはおせち料理でいただく「ゆり根」でふえると、漠然と思っていましたが...
このタカサゴユリは「種子を大量に風散布」するのだそうです。
だから周囲にユリの生育していない庭の真ん中あたりに芽を出したんですね。納得。
「タカサゴユリ」という名称は、日本では江戸時代から台湾を「高砂国」と呼んでいたからでしょう。
地面はまだ濡れていますが、トランプが外へ出たがったので、ご近所をお散歩しました。




夕立のおかげで気温は下がりましたが、湿度はきっと100%。
近くをまわっただけで帰りました。



