
2020年12月1日(火) 《伯耆町へ その2》
トランプとレディーは、まだ午前中で時間があるということで、米子(よなご)自動車道を日本海沿岸まで一気に北上...
鳥取県琴浦(ことうら)町にある「道の駅 ポート赤碕(あかさき)」へやってきました。
この道の駅には地元の農産物や海産物を紹介し、販売する場所である以外に、「日韓友好」という側面があります。
右手の階段をのぼると日韓友好交流公園「風の丘」ですが、残念ながらワンコは入れません。

江戸時代と大正時代の2度にわたって韓国船がこの地に漂着した際、この地域の方が韓国の船員さんを救助なさったという歴史にちなんで、日韓友好の施設がつくられたそうです。

韓国の狛犬と思われます。


私だけ階段をのぼって、公園を見てきました。
2トンもある石の風車が風で回っています。

トランプとレディーの前にある建物が「日韓資料館」、そこから奥へ「赤碕町漁協鮮魚直売センター」、農畜産物を扱う「JA鳥取中央直売店あぐりポート琴浦」と並んでいます。

おお、日本海。

建物の裏を散策していると、なぜか巨大な「アンキロサウルス」。
ここからでは見えませんが...しっぽの先にはちゃんと「骨塊ハンマー」もあって、よくできています。


今日のランチは道の向かい側にある、地元で評判のお店「魚料理 海」さんでいただくことにしました。

手前が「モサエビ丼」、奥が「ウニ丼(地物)」。
「モサエビ」とはクロザコエビの鳥取県での名称で、北陸の「ガスエビ」と同じエビだそうです。
生でいただくと、プリプリの歯ごたえで甘みが強く、雑味は感じません。甘めのタレとの相性が抜群でした。
ウニも新鮮でさらっとした味わいです。2つの丼をシェアして、あっという間に完食。
お米も質が高く、丼の味をさらにアップしていました。

ごちそうさまでした。また、お邪魔したいです。
さて、今から米子道を南に戻って、大山(だいせん)山麓へ向かいます。

《蛇 足》
そういえば...昨年の秋、高知県四万十(しまんと)町にある「轟(とどろき)公園」で同じような石の風車に遭遇しました。
そのときのようすは「40,010片の夢 12」という記事(←)でご覧いただけます。お時間のある方はご訪問ください。
トランプとレディーは、まだ午前中で時間があるということで、米子(よなご)自動車道を日本海沿岸まで一気に北上...
鳥取県琴浦(ことうら)町にある「道の駅 ポート赤碕(あかさき)」へやってきました。
この道の駅には地元の農産物や海産物を紹介し、販売する場所である以外に、「日韓友好」という側面があります。
右手の階段をのぼると日韓友好交流公園「風の丘」ですが、残念ながらワンコは入れません。

江戸時代と大正時代の2度にわたって韓国船がこの地に漂着した際、この地域の方が韓国の船員さんを救助なさったという歴史にちなんで、日韓友好の施設がつくられたそうです。

韓国の狛犬と思われます。


私だけ階段をのぼって、公園を見てきました。
2トンもある石の風車が風で回っています。

トランプとレディーの前にある建物が「日韓資料館」、そこから奥へ「赤碕町漁協鮮魚直売センター」、農畜産物を扱う「JA鳥取中央直売店あぐりポート琴浦」と並んでいます。

おお、日本海。

建物の裏を散策していると、なぜか巨大な「アンキロサウルス」。
ここからでは見えませんが...しっぽの先にはちゃんと「骨塊ハンマー」もあって、よくできています。


今日のランチは道の向かい側にある、地元で評判のお店「魚料理 海」さんでいただくことにしました。

手前が「モサエビ丼」、奥が「ウニ丼(地物)」。
「モサエビ」とはクロザコエビの鳥取県での名称で、北陸の「ガスエビ」と同じエビだそうです。
生でいただくと、プリプリの歯ごたえで甘みが強く、雑味は感じません。甘めのタレとの相性が抜群でした。
ウニも新鮮でさらっとした味わいです。2つの丼をシェアして、あっという間に完食。
お米も質が高く、丼の味をさらにアップしていました。

ごちそうさまでした。また、お邪魔したいです。
さて、今から米子道を南に戻って、大山(だいせん)山麓へ向かいます。

《蛇 足》
そういえば...昨年の秋、高知県四万十(しまんと)町にある「轟(とどろき)公園」で同じような石の風車に遭遇しました。
そのときのようすは「40,010片の夢 12」という記事(←)でご覧いただけます。お時間のある方はご訪問ください。


