
2021年4月13日(火) 《湯梨浜から白兎海岸へ》
トランプとレディーは「ファミリーロッジ旅籠屋(はたごや) 鳥取倉吉(くらよし)店」さんで朝を迎えて、ご近所で朝のお散歩をしています。

「旅籠屋 鳥取倉吉店」さんはすぐそばを山陰本線が走っていて、騒音に悩まされるかなと危惧しましたが...
窓を閉め切っていると何の問題もなくぐっすり眠れました。

実はここは倉吉市内ではなく「湯梨浜(ゆりはま)町」。
2004年に誕生した新しい町で、その名称も町内にある「羽合(はわい)温泉」、「東郷(とうごう)温泉」の「湯」、名産の「梨」、日本海沿いに多い砂浜の「浜」から新しく命名されました。
このマンホールの蓋にはその3つの要素が表現されていて楽しいデザインです。最初は「梨」の絵柄に気がつきませんでしたけれど。

さて、今日のランチは倉吉市内に戻って、「鳥取牛骨ラーメン」の名店、「ラーメン幸雅(こうが)」さんでいただきました。
これは「なつ旨ラーメン」と「牛スジ丼」のセット。
なつかしく旨いから名づけられた「なつ旨スープ」は鳥取県産の牛骨を20時間以上かけて煮込んで、同県産の白醤油で塩分を調えたもので...

牛骨スープのうまみが濃厚で、牛骨スープらしく口の中が少し「ペタペタ」します。白醤油だけに醤油の風味はほとんどなく、あっさりした塩味。動物系のスープにありがちな香りや雑味も感じませんでした。
スープを飲みほすと...牛さんが「モ~ 1杯!」...無理です。

ごちそうさまでした。
お店の外観は危険なほどポップですが、店内はシックでご店主からもスタッフさんからも真摯にラーメンに取り組むストイックさが感じられました。

大国さまと白うさぎのエピソードの土地、「白兎(はくと)海岸」へやってきました。

「白兎神社」には...

ご祭神「白兎神」にちなんで、かわいらしいウサギさんがたくさんおられます。


白うさぎさん、八上比売(やかみひめ)も大国主命(おおくにぬしのみこと)も鳥取県らしく砂像。


出雲大社(いずもおおやしろ)より少し小ぶりな大注連縄が張られているご本殿。

「縁」という赤い文字が記された「結び石」。
(カメラ係の人は「なんぼ石の像でもウサギさんの頭に平気で石を置くようなヤツが良縁に恵まれるはずないで。」と毒づいていました。)

日本海が見えます。

「白うさぎみくじ」をいただきました。

赤い糸をひっぱると...

めでたく大吉。ありがとうございます。

小雨の中、鳥取道、中国道を乗り継いで1時間半あまりで帰宅できました。
トランプとレディーは「ファミリーロッジ旅籠屋(はたごや) 鳥取倉吉(くらよし)店」さんで朝を迎えて、ご近所で朝のお散歩をしています。

「旅籠屋 鳥取倉吉店」さんはすぐそばを山陰本線が走っていて、騒音に悩まされるかなと危惧しましたが...
窓を閉め切っていると何の問題もなくぐっすり眠れました。

実はここは倉吉市内ではなく「湯梨浜(ゆりはま)町」。
2004年に誕生した新しい町で、その名称も町内にある「羽合(はわい)温泉」、「東郷(とうごう)温泉」の「湯」、名産の「梨」、日本海沿いに多い砂浜の「浜」から新しく命名されました。
このマンホールの蓋にはその3つの要素が表現されていて楽しいデザインです。最初は「梨」の絵柄に気がつきませんでしたけれど。

さて、今日のランチは倉吉市内に戻って、「鳥取牛骨ラーメン」の名店、「ラーメン幸雅(こうが)」さんでいただきました。
これは「なつ旨ラーメン」と「牛スジ丼」のセット。
なつかしく旨いから名づけられた「なつ旨スープ」は鳥取県産の牛骨を20時間以上かけて煮込んで、同県産の白醤油で塩分を調えたもので...

牛骨スープのうまみが濃厚で、牛骨スープらしく口の中が少し「ペタペタ」します。白醤油だけに醤油の風味はほとんどなく、あっさりした塩味。動物系のスープにありがちな香りや雑味も感じませんでした。
スープを飲みほすと...牛さんが「モ~ 1杯!」...無理です。

ごちそうさまでした。
お店の外観は危険なほどポップですが、店内はシックでご店主からもスタッフさんからも真摯にラーメンに取り組むストイックさが感じられました。

大国さまと白うさぎのエピソードの土地、「白兎(はくと)海岸」へやってきました。

「白兎神社」には...

ご祭神「白兎神」にちなんで、かわいらしいウサギさんがたくさんおられます。


白うさぎさん、八上比売(やかみひめ)も大国主命(おおくにぬしのみこと)も鳥取県らしく砂像。


出雲大社(いずもおおやしろ)より少し小ぶりな大注連縄が張られているご本殿。

「縁」という赤い文字が記された「結び石」。
(カメラ係の人は「なんぼ石の像でもウサギさんの頭に平気で石を置くようなヤツが良縁に恵まれるはずないで。」と毒づいていました。)

日本海が見えます。

「白うさぎみくじ」をいただきました。

赤い糸をひっぱると...

めでたく大吉。ありがとうございます。

小雨の中、鳥取道、中国道を乗り継いで1時間半あまりで帰宅できました。


